こんにちは!eriです^^私は大学生の頃によくTOEICや英検を受けていました。理由はなんかとっといたらよさそうだからと思ったことと(特に就職のとき)、大学のカリキュラムで強制的に受けさせられるからです。
そしてカナダワーホリ行く前は英検準2級とTOEICは700ちょっとをもっていました。で、1か国目のカナダに行きましたが英検やTOEICをもっていて役にたった~!とっておいてよかったわぁと実感したことは正直ありませんでした。
現地で大切なのはスピーキング力やコミュニケーション力、仕事なら経験があるかないかが重要だったからというのが1番大きいです。文法ぐちゃぐちゃでもしゃべったもん勝ちってゆうか楽しく話したもん勝ちな感じでした。
日本では資格として認知度も高く、英検は文科省がやっているので進学でも強い資格だと思います。でも当時のカナダではIELTやTOEFLの方が認知度も高かったです。
英検←日本の進学に強い
TOEIC←日本の就職に強い
TOEFL/IELT←海外の学校進学するときの英語力証明、入学条件にあること多い
ってイメージを私はもっています。多分今はもっと違っていると思う。
でも!!!資格が直接役にたった感覚はないけど、資格取得のために勉強したことで文法やリーディングの力がついて、語学学校のレベル分けテストでいい点数がとれるというメリットもあるし、勉強した時間やインプットした情報は裏切らないので勉強するに越したことはないです。
TOEICや英検の資格自体はワーホリで役にたったと感じたことはない、でも資格取得のために費やした勉強は海外生活の役に立っていました。
でもこれは私の場合なので当時もっていたTOEIC点数と英検級での話なのでもっとハイレベルならまた状況は変わるのかもしれません。
そして資格取得の勉強を再開してみた・・・
海外においてはとっておいて損はない。かといって得もそれほどない資格だと個人的には思ってしまって全く受けていなかった英検&TOEICなのですが、色々考えが変わってTOEICや英検の勉強を再開しました。
そこで思ったのは特に英検準1、1級は面接や筆記もあるので4技能(読む・書く・聞く・話す)全て練習必要でけっこう大変です。4技能バランスよく勉強しないと受からないんだと実感しました。なんか英検も進化してる。
このブログが留学やワーホリの参考になれば嬉しいです!読んでいただきありがとうございました!