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2か国ワーホリ×海外旅×英語勉強ブログ

海外シェアハウスの戦い。ラテンの家族と住む編

こんにちは!Eriです^^

私はワーホリ中トロントで冬を過ごしましたが、バンフで仕事が決まったため4月にバンフに引っ越しました。バンフ到着時はバックパッカー宿に泊まっていました。

で、また、大嫌いな部屋探しを始めることになります。🤣

バンフ着てびっくりしたのは家賃がめっちゃ高いこと😱!!相場もトロントよりかなり高くて、色々調べていて600~650ドルくらいが平均なんじゃないかって思いました。

そして家が全然見つからない。

バンフは国立公園なので新しく家を建てるにもいろんな許可がいるらしく「家建てていいよ~。」って許可が出るのも難しいため、家の数の変動があまりありません。

それに加え、特に春夏は観光シーズンで働き手も一気に増えるのでシェアハウスも早くうまってしまって家不足になるんだと。
そんなことも知らない私は、バンフついてから探し始めたので大変でした。知らないってゆうかただ調べてなかった自分のせいです。笑

いつものごとくもう埋まっちゃったとか、送ったメールの返信もない日々でしたが、そんな私を見かねて一緒に働いていた人が紹介してくれたのがバンフで住んだシェアハウスです☺

ファミリーの家に居候(パパ・ママ・社会人の娘の南米出身3人暮らしの家)だったので、シェアハウスっていうより半分ホームステイみたいな感じでした。あっかるい家族でした😄
家賃は750ドルでキッチン・バス共有。特に細かいルールもないお家でしたがお風呂掃除は娘と私で順番にしてました。

家族はスペイン語話してたし、よくラテン系の歌も流れてたりしてご飯の時間が重なれば郷土料理くれることもありました。これはタコスのようなものを作ってくれた時🌮

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私がキッチンで料理をしていた時、煙出しすぎて1度火災報知器を鳴らしたこともありましたが「WOOOOOOOW!何してるの~!!」と笑い飛ばしてくれた明るい家族に感謝です。

と言う感じでファミリーはとても良い人達でしたが、ちょっとしんどかったことと言えば部屋が地下だったことです。

よく部屋紹介の投稿ではBasement room(ベースメントルーム)と表されます。

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他に選ぶ選択肢もなく、知り合いの紹介だったので信頼もできる人だと思ってここにしたわけですが地下の部屋のデメリットは寒い。そして閉鎖的(窓がないから)

ほんとに寒かった時は家族に言ったら部屋の温度上げてくれたりヒーター使っていいよって言ってくれたので解決したし、仕事で昼間は家にあまりいなかったので住めたかなと思ってます。

もしバンフで探すなら計画的に行った方がいいです。それか仕事によっては寮付きのところがたくさんあります。それだと部屋を探す手間が省けて楽です。

私の場合は自分の力で見つけることはできなかったけど、私よりちょっと遅れてバンフに到着した同僚はFacebookを使ってすぐにシェアハウスを見つけていたり、違う同僚はバンフは家が少ないから前もって決めてきたりしてた子もいました。

なんて賢い人たちなんだと思いました。笑 

読んでいただきありがとうございました!