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2か国ワーホリ×海外旅×英語勉強ブログ

ワーホリ関係でふと思いついたこと2つ。銀行と人間関係。

こんにちは!eriです^^
これは私がワーホリの銀行手続き関係や現地で住んでみて知っといたら何か助けになるかもしれないなぁと思ったこと。
別に知らなくてもいい情報ですが思いついたので書いておきます🙂

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その①めんどくさがりは銀行の解約手続きは現地で終わらせるのがいい気がする。

ワーホリで正規ルートで働くとなると銀行口座が必要になります。私はカナダではTDバンク、ニュージーランドではANZバンクを使いました。どちらも簡単に口座を開くことができたし、支店もたくさんあって利用しやすい銀行でした。

銀行関係で気をつけた方がいいのが解約の時期解約を現地orネットどちらにするかです。

私の場合
「せっかく海外で作った口座また使うかもしれないし・・」「また旅行で来た時に使えるし・・」「まぁ日本帰ってからも解約できるしね~」「どうしようかな~。」と迷い始める。

体験談ブログやネットをあさる。

出てきた体験談がこんな感じ
《日本からネットで解約手続きしたもののうまく進んでいかない。カスタマーサービスに電話をして対応が適当》《口座関係の英語が通じない分からない》《結局何回も電話するはめになり国際電話料が高くなった》

めんどくさいことしたくない、ネット解約ややこしそうという結論に行きつく。

現地支店に行って解約。の流れです(笑)
現地でやればカナダもNZも予約なしで当日にすぐにできスパっと終了しました(そのまま口座を残すメリットも調べたこともあって何か色々あったと思いますが、何だったか忘れました🙄)
自分の英語力に問題ない人は簡単かもしれませんが、私はそうではなかったので日本から解約するより現地でやった方が分かりやすかったです。

でも給料が振り込まれるのが日本に帰ってからという人や、タックスリターンを作った口座で受け取りたい人は現地で解約して帰国するのは難しいと思います。

なので現地で解約する人は働く最終日給料最終日のこと、タックスリターンの受け取り方法も考えておくといいです。

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その②海外での日本人グループの中での自分の立場に悩んでしまう問題。

私の経験では、街が小さければ小さいほど日本人同士はみんな知っているか、つながりがありました。仕事で言えば、特に同じ職種の会社や店になるとオーナーや従業員同士が知り合いのことが多くて交流も盛んであったりしました。

こうゆう繋がりを「頼りになる!ありがたい!!!楽しい」と思う人が多いと思うし、私も助けてもらったことは多くあります。現地で永住するとか何年もいると決まっている、パートナーについて海外に行くことになった、海外生活に不安がある時にはなおさらこうゆうコミュニティーはありがたいんじゃないんだろうか。

何があったかは上手く書けないので書きませんけど(そんな大したことでもないけど)当時の私はコミュニティーの中での関わり合い方で悩み、もし海外に住んだらずっとこんな気持ちなのだろうかと思ってしまったことがありました。私はもともとグループに属すのは苦手なのでどこいったって同じなんだとは思います。

でも母国語は同じでも、現地に長く住んでいる人、大学に行っている人、ワークビザで働く人、ワーホリビザで来てる人など立場の違いも色々あるんだな~とも思ったのも事実。自分自身ワーホリビザで来ている日本人ってことで悔しい思いをしたこともありました。

何がいいたかったのかというと海外生活での悩みの種になりうることもあるよってことです。特に海外生活の最初のころは言葉が伝わる人と出会うとほっとするし、人見知りの私でも日本語を話せるうれしさから饒舌になるくらいだったので交流をもちたくなってしまったんですけど、あんまり広げすぎたり性格的に合いそうもないのに関わりをもったりするのは悩みに繋がりました。私の場合です。
なのでこうゆう環境を自分のプラスになるように賢く使えばベストだと思います。

どんな環境に飛び込むかは人それぞれなのでどちらも別に知らなくてもやっていけることですが、こんなこともあるんだな~って知っておいたら色々先手打って動いておけるし、避けて通れる道もあるし頭の片隅に入れておいたらもしかして役にたつことがあるかもしれません。