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2か国ワーホリ×海外旅×英語勉強ブログ

会話で使えたらちょっとネイティブっぽいと思った英語。

こんにちは!Eriです^^10月は下書きに眠っていた記事たちを完成させよう月間にします。笑
私が英語の日常会話を聞き取るのにも苦労していたころ、意味わからないけど会話の中でよく出てくるフレーズや単語がありました。本当によく聞くのでこれ使えるようになると初心者の私でもちょっと英語できる人みたいになれるんじゃないかと思った思い出があるので、今回ちょっと紹介します。

「Right」

ライトって「右」と言う意味もあれば、会話の中では「そうだね」「うんうん」で相槌するときや同意を表すとき使うこともあります。「yes」「yeah」だけじゃなくて「right」も使える単語でした。
それだけじゃなくて文の最後に「,right?」つければ「~であってるよね?」「~だよね?」の意味で使われることもよくありました。とても便利な単語なので覚えておいて損はなさそうです。

「You know」

「You know (ユーノー)」という言葉も会話でよく聞きました。カナダにいた初めのころ「You know~」「You know what?」で会話が始まることがあって初めはこれなんの意味なんだろうと考えていましたが、文の最初に出てくる「You know~」私的には日本語で言う「あのさ」「なんか」「ちょっと聞いてよ」みたいに訳せると思っています。この言葉自体に深い意味はないんだと思いましたけどめっちゃ聞く英語でした。

「like」

like で一番最初に思いつく日本語訳は「好き」だと思います。学校でも「I like ~」は最初の方で学ぶ内容で義務教育の中でも一番使う単語かもしれないです。

でもlikeは日常会話の中で「好き」以外の意味でもよく使われていて、私が一番聞いたのは「I was like~.」「It’s like~.」そしてとにかく「like」を使って文をつなぐ会話でした。

「it's like ~」は「~みたいな」という訳で知ってました。でも「I was like」ってなんの意味なのかわかないけど、とにかくよく聞く。文と文を繋げるときにもlikeよく聞くけどその意味がわからない。。。

このギモンが消えずネイティブの人に「なんで文にlike入るの?」「いったいどうゆう意味?」と聞いたことがあります。その人は「あってもなくてもいいけど、もう言うのが癖になってるんだよね~」って言っていました。

私たちも会話で言葉つなげるために気づいていないけどたくさん使っている言葉があるので(えっと~、あの、なんか、とか)そんな感じなのかなと思いました。likeなくても意味は通じるけど、ほんとに現地でよく聞きました。

「Cool」

「cool」は冷静って意味だと私は思っていたんですけど「He is very cool.」は「すごい冷静な人」じゃなくて「めっちゃかっこいい!」って意味でした。冷静でも使えそうだけど冷静はcalmの方が使われるイメージ。特に若い世代の子はいろんなことに対して「cool」と言っていました。日本語でいえば「やばい」「かっこいい」「すごいね」の意味で使えそうな単語です。「Cool」はメッセージのやりとりでの返信でもよく見るしこれも便利な単語でした。

学校もってくお昼といったらこんな感じが多い

ちなみに私が中学で勉強した「How are you」の答えには「I’m fine」より「good」のほうがよくききました。
今回書いたのは一部なのですが、行ってみてわかる生きた英語ってたくさんありました。深く考えすぎるとよくわからなくなってくるので、初めは使えるシチュエーションきたらとにかく真似して使ってみるとそれっぽく聞こえます。とりあえず心許せる人の前で使ってみることはから始めるのがよさそうです。笑 
最後適当ですけどやっぱり口にださないと自分のものにはならないので言ってみました。

ワーホリや留学の参考になればうれしいです!