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2か国ワーホリ×海外旅×英語勉強ブログ

ワーホリ中やってみた英語勉強法

こんにちは!eriです^^

私は英語勉強の方法も人によって合う合わないがあると思っています。今回はワーホリ滞在中やってみた英語勉強法の一部を書いています。役に立つかは分かりませんが良ければ読んでみて下さい。

☆日常生活の中で身につける

当たり前なことですが英語圏で生活すると英語を話す場面が増えるため、日常生活しているだけで必要な会話文がだんだん身についてきます。ホームステイ、TV、買い物やレストラン、シェアハウス探しなどなど英語に触れる機会はたくさんあります。動作しながら語学を学ぶと記憶に残りやすいので、実生活で話せるのはとてもいい訓練になる。

☆仕事で追い詰められて覚えた

もうあんまり経験したくないけど、仕事で必要な英語を身につけていないと仕事にならない状況に追い詰められると一生懸命練習します。そうじゃないとお金もらえないし生活に関わってくるからです。

仕事しながら英語学べればいっかーみたいな姿勢でいくとダメなんだなと反省したことでもあります。でも追い込まれないとやれない私みたいな人には効果はあったので、ある程度のストレス状況下に置かれることも時にはいいのかもしれない。

☆チャーチやエージェントでの英語レッスンに参加

留学エージェントや教会で無料の英語レッスンをしているところがあり私も何度か参加しました。チャーチでの英会話はネットや電柱に貼ってあったりもします。こうゆうところで学校外の友達を作ることもできます。

☆英語で話す友達をつくる

別にネイティブの友達じゃなくても英語が1番の共通言語でたくさん話せるならだれでもいいと思います。自分がたくさん話せたのは英語力が同じレベルの子でした。でも英語正しく直してもらうことに重きをおくならネイティブスピーカーの方や自分より英語レベル高い方と話した方がよいと思います。

ern-trip-english.hatenablog.com

☆メモ帳をいつも持ち歩く

会話中分からない単語があったらその都度、書き留めて後で復習する方法です。友達からおすすめされやってみたけど、ペンをどこかに放置して単語書きたいときにペンがないことが続いたため私はギブアップ。笑 友達はこれで効果があったらしいので合う人にはよい方法です!

☆文法書を勉強

海外にいたけど机に向かって勉強もしました。文法は英語で習うより日本語で習う方が理解できる派なので時々文法書を開いて勉強しました(文法書は日本から1冊もっていった。)

でも勉強しようと思って文法の本の始めチャプター1の文型と品詞をやっては嫌になり、しばらくしてやる気になるけどどこまで勉強したかわからなくなっているためまたチャプター1をやるはめになります。なのでいつまでたってもチャプター前半から進みませんでした。結局文法はちょっとしかやっていない。

今、英語はどこにいたって学べる環境なので別に海外行かなくても英語は身につきます。私が英語圏に行ってみて英語学習の観点からよかったとなぁと思うのは日常生活してるだけで英語学べる環境にいられたということ、そしてカナダやニュージーランドにいた時は英語の必要性をひしひしと感じる状況にいつもいれたことです。これがモチベーションには繋がってたと思うからです。

自分の英語が通じた→よしもっとがんばろうの積み重ねって感じでした。人それぞれモチベーションの保ち方は違うので日本で学ぶも海外で学ぶも自由だと思います。

このブログが留学・ワーホリの参考になれば嬉しいです。読んでいただきありがとうございました!