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おしゃれな「サ行」「タ行」を言う人は英語が得意な感じする。

こんにちは!Eriです^^

今回は英語勉強法編、特に初心者の方の発音勉強法について書いています。

私は今通訳翻訳スクールに行っています。クラス内の英語レベルにはけっこう差があって私は謙遜でもなんでもなく本当に下位です。当たっても正答率低すぎて落ち込み、周りができる人たちって感じなので怖くて(思い込み)心折れそうです。最近は当てたらかわいそうだと思われているのかあまり当たらなくなってきました(笑)
そんなことはどうでもいいんですが授業の中で英語できる方たちの日本語を聞いていると「サ行」「タ行」に特徴あるな~って思うんです。

言葉では説明しにくいんですがはっきり発音する日本語ではなく空気を含んだように軽く言う「さしすせそ」「たちつてと」。多分英語をよく使っていると「サ行」と「タ行」の日本語の発音までもが英語寄りになっていくんだと思います。

なんかおしゃれな言い方なんです。

それってどんな発音なのと思う方もいるかもしれませんが、日本語の歌を聞いてみるのがおすすめです。英語寄りの音で日本語の歌を歌ってるアーティストが意外といるからです。これは実際に学生のころの発音クラスでやったことなんですが、その時は西野カナちゃんの「サ・タ行」サザンの「サ・タ行」は英語の発音に近いから真似して歌ってみよう!って感じの授業でした。
なのでどんな発音かわからなかったら、サザン「TSUNAMI」か西野カナ「会いたくて」とか聞いてみると感じがつかめると思います←実際私はこれを授業で聞いたから言ってます。笑 
自分が最近聞いた中では、藤井風さんとか平井大さんとかの日本語の曲も英語っぽい発音だな~と思ったので聞いてみると感じがつかめるかもしれません。

英語初心者の方も「サ行」「タ行」の入っている英単語の発音を意識するたけでもぐっとネイティブに近い発音になると思います。


日本語の普通の会話であまりにも意識して英語寄りに話し過ぎると耳障り感があって、気取ってんなと思われるかもしれないので、練習するときはほどほどに取り入れたらいいと思います(笑)

でも日本語の歌からでも英語学習ができたり、発音の練習を遊び感覚で英語と関連付けて考えてみたりするのも英語勉強法の1つなので楽しそう~と思ったらトライしてみて下さい😊

 

英語学習法過去記事はコチラ↓

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